■保存
カタログ・ラベルに特記のない限り室温で保存できます。液体の化合物より固体の化合物のほうがより長期間保存できます。なお,フェノール性ヒドロキシ基をもった化合物は空気酸化を受けやすく,保存中に徐々に褐色~黒色に着色することがあります。アルデヒド基をもった化合物も酸化されやすく,対応するカルボン酸に変化します。これらの試薬の開封後は窒素,アルゴンなどの不活性ガスを封入し,ラベル記載の温度にて保存してください。
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