Maximum quantity allowed is 999
注文本数を選んでください。
分岐糖鎖に対応できるグルコサミン合成シントン
複合糖質の糖骨格にはシアリルルイスXやルイスaなどN-アセチルグルコサミンを分岐点として枝分かれしている糖鎖が数多く存在しています。M1598は,C-3位をアリル基にて,C-4,6位をベンジリデン基にて保護してあるためそれぞれの水酸基を選択的に遊離とすることが可能で,ガラクトース,フコース,シアル酸などの糖ユニットや硫酸基などの官能基を導入することができる分岐糖鎖の合成シントンとして有用です。また,C-2位のアミノ基は隣接基効果のあるフタロイル基で保護してあるため,アノマー位の保護基である4-メトキシフェニル基を変換してグリコシル化すれば,β-グリコシドを得ることができます。