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Dicyclopentadiene (stabilized with BHT) [precursor to Cyclopentadiene]
(CAS RN:77-73-6 製品コード:D0443)

構造式

Dicyclopentadiene
別名 (英名) 3a,4,7,7a-Tetrahydro-4,7-methano-1H-indene (stabilized with BHT)
別名 (英名) Tricyclo[5.2.1.02,6]deca-3,8-diene (stabilized with BHT)
和名 ジシクロペンタジエン
和名別名 3a,4,7,7a-テトラヒドロ-4,7-メタノ-1H-インデン
和名別名 トリシクロ[5.2.1.02,6]デカ-3,8-ジエン

基本情報

製品コード D0443 化審法:(4)-634:優先評価化学物質

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純度/試験方法 >97.0%(GC)
等級 EP
保管温度
分子式・分子量 C10H12=132.21
CAS RN 77-73-6
関連CAS RN 542-92-7
MDL番号 MFCD00078246
容器
  • 製品詳細情報
  • 法規情報
  • 利用例

規格値

純度(GC) 97.0 %以上

参考値

flp 44°C(lit.)

リファレンス

Reaxys-RN 1904092
PubChem SID 87567119
F&F 1,181
RTECS# PC1050000

GHS

絵表示
注意喚起語 危険
危険有害性情報
  • H228
  • :可燃性固体
  • H302
  • :飲み込むと有害
  • H304
  • :飲み込んで気道に侵入すると生命に危険のおそれ
  • H315
  • :皮膚刺激
  • H320
  • :眼刺激
  • H330
  • :吸入すると生命に危険
  • H335
  • :呼吸器への刺激のおそれ
  • H361
  • :生殖能または胎児への悪影響のおそれの疑い
  • H370
  • :肝臓、腎臓の障害
  • H372
  • :長期にわたる、または反復暴露により腎臓の障害
  • H373
  • :長期にわたる、または反復暴露により肝臓、循環器系、肺の障害のおそれ
  • H411
  • :長期継続的影響により水生生物に毒性
注意書き
  • P201
  • :使用前に取扱説明書を入手すること。
  • P202
  • :すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
  • P210
  • :熱、火花、裸火、高温体などの着火源から遠ざけること。禁煙。
  • P240
  • :容器および受器を接地すること。
  • P241
  • :防爆型の電気機器、換気装置、照明機器を使用すること。
  • P260
  • :粉じん、煙、ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。
  • P264
  • :取扱い後は手や顔をよく洗うこと。
  • P270
  • :この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
  • P271
  • :屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。
  • P273
  • :環境への放出を避けること。
  • P280
  • :保護手袋、保護衣、保護面を着用すること。
  • P284
  • :呼吸用保護具を着用すること。
  • P301+P310+P331+P330
  • :飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。無理に吐かせないこと。口をすすぐこと。
  • P302+P352+P332+P313+P362+P364
  • :皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で洗うこと。皮膚刺激が生じた場合:医師の診断、手当てを受けること。汚染された衣類を再使用する場合には洗濯すること。
  • P304+P340+P310
  • :吸入した場合:被災者を空気の新鮮な場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。直ちに医師に連絡すること。
  • P305+P351+P338+P337+P313
  • :眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。眼の刺激が続く場合は、医師の診断、手当てを受けること。
  • P308+P311
  • :暴露または暴露の懸念がある場合:医師に連絡すること。
  • P391
  • :漏出物を回収すること。
  • P403+P233
  • :容器を密閉して換気の良いところで保管すること。
  • P405
  • :施錠して保管すること。
  • P501
  • :内容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に委託すること。

法規情報

消防法 危-4-2-III
化審法 (4)-634
優先評価化学物質
PRTR 第一種指定化学物質

輸送情報

UN番号 2048
Class 3
包装等級 III

利用例

シクロペンタジエン前駆体

実験例:500 mL二頚フラスコに温度計, ビグリュー分留管およびリービッヒ冷却器を取付ける。受器は冷媒または寒剤で冷却する。フラスコにジシクロペンタジエン195 gを入れ, マントルヒーターまたは油浴で約160 ℃に加熱する。熱分解は約150 ℃で始まり, 38~46 ℃の留分が得られる(鉄粉を加えるとシクロペンタジエンの熱分解速度が速くなる)。留出温度に注意しながら加熱する。フラスコ内の温度が高すぎると, 分留されないまま, ジシクロペンタジエンが留出する恐れがある。その場合には, 再留精製すると沸点幅の狭い留分が得られる。シクロペンタジエンは室温で容易に二量化するので, 得られた留分は直ちに使用する。

文献

  • Org. Synth. 1963, coll. Vol. 4, 238.
  • Org. Synth. 1962, 42, 50.
  • 有機合成法ハンドブック 1990, p. 528, 丸善.

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