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Dimethylcyanamide
(CAS RN:1467-79-4 製品コード:D1150)

構造式

Dimethylcyanamide
和名 ジメチルシアナミド

基本情報

製品コード D1150

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純度/試験方法 >98.0%(GC)
等級 EP
保管温度 0-10°C
分子式・分子量 C3H6N2=70.10
CAS RN 1467-79-4
関連CAS RN
MDL番号 MFCD00001767
容器
  • 製品詳細情報
  • 法規情報
  • 利用例

規格値

純度(GC) 98.0 %以上
比重 (20/20) 0.8860 ~ 0.8900
屈折率 n20/D 1.4080 ~ 1.4110

参考値

flp 71°C(lit.)
bp 164°C

リファレンス

Beilstein 4,74
Reaxys-RN 506093
PubChem SID 87567702
RTECS# GS6475000

GHS

絵表示
注意喚起語 危険
危険有害性情報
  • H227
  • :可燃性液体
  • H301
  • :飲み込むと有毒
  • H310
  • :皮膚に接触すると生命に危険
  • H332
  • :吸入すると有害
注意書き
  • P210
  • :炎および高温のものから遠ざけること。禁煙。
  • P261
  • :ミスト、蒸気、スプレーの吸入を避けること。
  • P262
  • :眼、皮膚、衣類に付けないこと。
  • P264
  • :取扱い後は手や顔をよく洗うこと。
  • P270
  • :この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
  • P271
  • :屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。
  • P280
  • :保護手袋、保護衣、保護眼鏡を着用すること。
  • P301+P310+P330
  • :飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。口をすすぐこと。
  • P302+P352+P310+P361+P364
  • :皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で洗うこと。直ちに医師に連絡すること。汚染された衣類を直ちにすべて脱ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。
  • P304+P340+P312
  • :吸入した場合:被災者を空気の新鮮な場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。気分が悪い時は、医師に連絡すること。
  • P370+P378
  • :火災の場合:消火するために粉末、乾燥砂、泡を使用すること。
  • P403+P235
  • :涼しい所/換気の良い場所で保管すること。
  • P405
  • :施錠して保管すること。
  • P501
  • :内容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に委託すること。

法規情報

消防法 危-4-3-III

輸送情報

UN番号 2810
Class 6.1
包装等級 II

利用例

アミジン骨格の導入に有効なN,N-二置換シアナミド誘導体

アリールアミジンの合成1): バイアルにトリフルオロ酢酸パラジウム(13.3 mg,0.04 mmol),6-メチル-2,2’-ビピリジル(10.2 mg,0.06 mmol)およびメタノール(3.0 mL)の混合物を5分攪拌し,ジメチルシアナミド(1 mmol),トリフルオロボラート(1.1 mmol)およびトリフルオロ酢酸(228 mg,2 mmol)を加え,空気中でバイアルに直ちに蓋をして120 °Cで20分間マイクロウェーブを照射する。反応溶液を炭酸水素ナトリウム水溶液(20 mL)で希釈し,ジクロロメタン(20 mL)で洗浄する。有機層を炭酸水素ナトリウム水溶液(2 x 20 mL)で抽出し,水層を合一後,水酸化ナトリウムでpHを約14に調節する。この水層をジクロロメタン(3 x 60 mL)で抽出し,有機層を合一して乾燥後,濃縮することで純粋なアミジン誘導体が得られる。

[2+2+2]付加環化反応による2-アミノピリジン誘導体の合成2): ヨウ化鉄(7.8 mg,0.025 mmol)とdppp (21.2 mg,0.05 mmol)をグローブボックス中で量り取り,乾燥させたシュレンク管に移す。次に蒸留THF (2 mL)を入れる。この溶液を室温で30分攪拌すると橙色の溶液が得られる。これに亜鉛粉(3.3 mg,0.05 mmol)を加えて30分攪拌後,ジイン体1 (0.5 mmol)とジメチルシアナミド(2.5 mmol)を加えて24時間攪拌する。溶媒を留去し,粗生成物をフラッシュクロマトグラフィで精製することで,環化体2が収率92%で得られる。

文献

関連製品

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