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ペンタフルオロフェニル基結合カラム TCI Stella PFP

TCI Stella PFPは,ペンタフルオロフェニル基を結合した,ODSとは異なる特性を持つカラムです。

特長

■ ODSでは分離不十分なときにODSと同じ移動相を用いて分離
    改善が期待できます ※下記応用例をご参照下さい

■ 低価格です 例:4.6×150mm (5μm) 42,000円

TCI Stella PFP は,ODSと同様,疎水性相互作用による保持・分離に有効で,更に水素結合,双極子-双極子相互作用及び
π-π相互作用が加わることで,ODSとは異なる分離特性が期待できます。

  ・ 疎水性の近い化合物の分離に
  ・ 極性化合物,塩基性化合物の分離に
  ・ ODSとは挙動の異なる逆相系カラムとして
 

応用例

Stilbene

cis,trans-異性体は疎水性が近く,ODSでは分離不十分の場合があります。PFPは同じ移動相を用いて分離改善が期待できます。
各異性体において,ODSとは異なる複数の相互作用が働くため,溶出順序が変わることもあります。

 

Methylacetophenones

o,m,p-位置異性体の分離例です。ODSで分離不十分の場合,同じ移動相を用いてPFPで分離改善できる場合があります。

 

Xanthines

極性の高い化合物はODSでは保持が弱いですが,PFPでは同じ移動相を用いて,保持・分離の向上が期待できます。

 

 Nucleobases

核酸塩基などODSでは保持が弱い化合物の分析にPFPが有効です。

 

Catecholamines

塩基性化合物は,移動相にイオン対試薬を添加したODSでの分離が有効です。PFPではODSより保持が強くなる傾向があり,イオン対試薬を用いず分析できる場合があります。

製品名 分析対象など 補足スペック
TCI Stella PFP

TCI Stella PFPは,ペンタフルオロフェニル基をシリカゲルに化学結合した充填剤を用いたカラムです。
使用可能pH2.0~8.0

分析対象 : 塩基性化合物,極性化合物,疎水性の近い化合物など
○細孔径 : 12nm
○粒子径 : 3μm,5μm
○炭素化率 : 8%

ガードカラム

製品名 分析対象など 補足スペック
TCI OPTI-GUARD-3 分析対象 : 汚れの多い試料に有効なガードカラム ○カラムサイズ : 3mmI.D.×15mm

カラムに関するお問い合わせは,クロマトグループまでご連絡下さい。
TEL:03-3927-0193  FAX:03-3927-0226
E-mail:chromato@TCIchemicals.com