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化学合成技術を基盤としたコアフコシルN型糖鎖とその標識化糖鎖

コアフコシルN型糖鎖

糖鎖ブロックを用いた系統的な化学合成技術により作られた,還元末端のGlcNAc残基にフコースがα1-6結合で付加したN型糖鎖です。位置異性体を作り分けた異性体の混在がない均一糖鎖など,構造が明確なコアフコシルN型糖鎖をご提供します。

非標識コアフコシルN型糖鎖

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標識化コアフコシルN型糖鎖

化学合成を基盤とした各種コアフコシル糖鎖を2-ABで標識化した高純度品です。蛍光検出による高感度分析用標品や基準試料として,抗体医薬をはじめとしたバイオ医薬品のHPLC分析やMS分析などにお役立て下さい。

標識化コアフコシルN型糖鎖

製品

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標識化コアフコシルN型糖鎖の分離

(a) 標識化したN型糖鎖の混合物(G0 2AB,G0F 2AB,G1 2AB,G1F 2AB,G2 2AB,G2F 2AB)を構造の違いにより分離できています。(但し,この分析条件ではG1異性体およびG1F異性体については同一ピーク。)
(b) 分析条件を変えることで構造異性体である3-G1 2ABと6-G1 2AB,ならびに3-G1F 2ABと6-G1F 2ABの有意な保持時間の差を確認できています。

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標識化コアフコシルN型糖鎖のMS・HPLC分析

標識化コアフコシルN型糖鎖 MS・HPLC

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標識化コアフコシルN型糖鎖のNMR分析

標識化コアフコシルN型糖鎖のNMRチャート

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本試薬ラインナップの一部は,経済産業省の「平成25年度個別化医療に向けた次世代医薬品創出基盤技術開発(国際基準に適合した次世代抗体医薬等製造技術)」及び「平成26年度次世代医療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(国際基準に適合した次世代抗体医薬等製造技術)」,及び国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「次世代医療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業」の支援によって行われ,AMED の課題番号(JP17ae0101003)の支援によって製品化しました。

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