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糖加水分解酵素および関連試薬 [グライコサイエンス]

糖加水分解酵素グリコシダーゼは、エキソ型・エンド型に大きく二分されます。
エンドグリコシダーゼは、糖鎖の内部構造を認識し、多様なオリゴ糖の共通切断部を1種の酵素で切断するため、オリゴ糖構造を獲得することができます。
一方のエキソグリコシダーゼは、糖鎖の末端から分解し、構成糖ごとに各種酵素が必要となり、段階的に小さい単位の糖が生じます。
弊社では、エンドグリコシダーゼとして エンド-β-N-アセチルグルコサミニダーゼ(Endo-M, Endo-M mutant)、エンド-α-N-アセチルガラクトサミニダーゼ(Endo-α)、エンドグリコセラミダーゼ(EGCase)、ケラタナーゼ(KSase II)に加え、エキソグリコシダーゼとしてシアリダーゼを取り揃えています。
近年、バイオ医薬品(抗体医薬)、がん(免疫療法)、再生医療(幹細胞)、診断薬(バイオマーカー)、創薬(新規モダリティ)、感染症(ウイルス)などの分野で糖鎖の重要性が増しており、これら酵素の活躍の場が広がっています。

糖加水分解酵素

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