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保護, 脱保護, 誘導体化

 有機合成において,複数の官能基を持つ化合物のある官能基のみを選択的に反応させたい場合,一時的に他の反応性の高い官能基を不活性な官能基に変換し,「保護」しておく必要があります。そのため,保護剤を有効に利用することは,合成戦略上,非常に重要です。有用な保護剤は,保護したい官能基と選択的に反応し,高い収率で保護基が導入できること,保護基の導入された部分が種々の反応に安定であること,加えて一定の条件下で選択的に脱保護が行えることが必要です。特に複雑な化合物の合成では,保護基の選択や脱保護の順序などの戦略が鍵となる場合も多いため,より幅広い種類の保護剤が望まれています。
 以下に,弊社で取り扱っている種々の保護剤を脱保護の観点から分類し,収載いたしました。有機合成研究の一助としてお役立てください。