Maximum quantity allowed is 999
CAS RN: | 製品コード: C1771
Chloranil Test Kit Chloranil (ca. 2% in DMF) 10mL×1 / Acetaldehyde (ca. 2% in DMF) 10mL×1 [for Detection of Primary and Secondary Amines]
包装単位 | 価格 | 埼玉県(川口)倉庫 | 兵庫県(尼崎)倉庫 | その他の倉庫 |
出荷情報
![]() |
---|---|---|---|---|---|
1KIT |
¥14,800
|
7 | 埼玉県倉庫より即日*発送可能です | お問い合わせ |
・埼玉県倉庫、兵庫県倉庫の在庫は即日、その他の倉庫の在庫は2~3営業日程度で埼玉県倉庫より出荷となります。
埼玉県倉庫、兵庫県倉庫からの配送対象エリア
は各々異なります。表示されている納期は現時点のもので、変更となる可能性もありますので予めご了承ください。納期に関するご質問は営業部までお問い合わせください。 [本社営業部]Tel: 03-3668-0489 [大阪営業部]Tel: 06-6228-1155
・表示している価格は本体価格で、消費税等は含まれていません。表示している本体価格は最新のものとなり、価格は予告なく変更する場合があります。
・最大包装単位の20倍以上の量をご入用の場合は、「大量製造見積依頼」ボタンをクリックし専用フォームでお問い合わせください。一部の製品についてはご希望に添えない場合もありますので、予めご了承ください。
・弊社では常に保管条件を最適化するための見直しを行っています。最新の製品保管条件はホームページ上に記載されたものとなりますので、ご了承ください。
製品補足情報:
本品は固相合成において、樹脂上の遊離アミノ基を検出する際に用いられます。樹脂に本品を1滴ずつ加え、青色を呈した場合は第1級もしくは第2級アミノ基が存在します。本法は毒劇法の毒物に該当する青酸カリが必要なKaiserテストと比べ、安全かつ簡便な遊離アミノ基の検出法です。
[使用例]
樹脂1~5 mgに,2%アセトアルデヒドDMF溶液を1滴加え,続いて,2%クロラニルDMF溶液を1滴加える。室温に5分間放置する。ビーズが青色を呈した場合は第1級もしくは第2級アミノ基が存在する。
関連製品
T2024 TNBS Test Kit [for Detection of Primary Amines]製品コード | C1771 |
物理的状態(20℃) | 液体 |
保管温度 ![]() |
冷蔵 (0-10°C) |
不活性ガス充填 | 不活性ガス充填 |
避けるべき条件 | 空気,熱 |
PubChem Substance ID | 87566729 |
分析適合性 | 試験適合(第1級および第2級アミン検出適合性) |
引火点 | 40 °C |
絵表示 |
![]() ![]() ![]() ![]() |
注意喚起語 | 危険 |
危険有害性情報 | H331 : 吸入すると有毒。 H302 : 飲み込むと有害。 H318 : 重篤な眼の損傷。 H371 : 臓器の障害のおそれ H370 : 臓器の障害 H372 : 長期にわたる、又は反復暴露による臓器の障害。 H373 : 長期にわたる,又は反復ばく露により臓器の障害のおそれ H317 : アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ H341 : 遺伝性疾患のおそれの疑い。 H350 : 発がんのおそれ。 H412 : 長期継続的影響によって水生生物に有害。 H226 : 引火性液体及び蒸気。 |
注意書き | P501 : 残余内容物・容器等は産業廃棄物として適正に廃棄すること。 P273 : 環境への放出を避けること。 P272 : 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。 P260 : 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 P270 : この製品を使用するときに,飲食又は喫煙をしないこと。 P202 : 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 P240 : 容器及び受け機器を設置しボンドで接着する。 P210 : 熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。-禁煙。 P233 : 容器を密閉しておくこと。 P201 : 使用前に取扱説明書を入手すること。 P243 : 静電放電に対する予防措置を講ずること。 P241 : 防爆型の電気機器/換気装置/照明機器/機器を使用すること。 P242 : スパークの出ない工具を使用すること。 P271 : 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。 P264 : 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。 P280 : 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。 P370 + P378 : 火災の場合:消火するために乾燥砂 , 粉末消火剤 (ドライケミカル) または耐アルコール性フォームを使用すること。 P308 + P311 : ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師に連絡すること。 P362 + P364 : 汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。 P303 + P361 + P353 : 皮膚(又は髪)に付着した場合:直ちに汚染された衣類を全て脱ぎ、皮膚を流水で洗う。 P333 + P313 : 皮膚刺激又は発しん(疹)が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。 P301 + P312 + P330 : 飲み込んだ場合:気分が悪いときは医師に連絡すること。口をすすぐこと。 P304 + P340 + P311 : 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 医師に連絡すること。 P305 + P351 + P338 + P310 : 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。直ちに医師に連絡すること。 P403 + P233 : 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 P403 + P235 : 換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。 P405 : 施錠して保管すること。 |
化審法 | 優先評価化学物質 |
安衛法 |
有機則 第二種有機溶剤等 変異原性物質 |
PRTR法 | 特定第一種指定化学物質, 第一種指定化学物質 |
消防法 | 危-4-2-III |
UN番号 | UN1993 |
クラス | 3 |
包装等級 | III |
ドキュメント
SDS
SDSが見つかりません。
お手数ですが,こちらの フォーム よりお問い合わせください。
規格表
試験成績書・各種証明書
サンプル試験成績書
本製品の試験成績書のサンプルは現在ご用意しておりません。
分析チャート
大変申し訳ありません。お探しの分析チャートはご提供することができません。ご不便をおかけして誠に申し訳ございません。