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CAS RN: 34233-69-7 | 製品コード: C3891
Clozapine N-Oxide

純度(試験方法): >95.0%(T)(HPLC)
別名:
- クロザピンN-オキシド
- 8-クロロ-11-(4-メチル-4-オキシド-1-ピペラジニル)-5H-ジベンゾ[b,e][1,4]ジアゼピン
- 4-(8-クロロ-5H-ジベンゾ[b,e][1,4]ジアゼピン-11-イル)-1-メチルピペラジン1-オキシド
- 8-Chloro-11-(4-methyl-4-oxido-1-piperazinyl)-5H-dibenzo[b,e][1,4]diazepine
- 4-(8-Chloro-5H-dibenzo[b,e][1,4]diazepin-11-yl)-1-methylpiperazine 1-Oxide
製品書類:
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製品コード | C3891 |
純度(試験方法) ![]() |
>95.0%(T)(HPLC) |
分子式・分子量 | C__1__8H__1__9ClN__4O = 342.83 |
物理的状態(20℃) | 固体 |
保管温度 ![]() |
冷凍 (<0°C) |
不活性ガス充填 | 不活性ガス充填 |
避けるべき条件 | 空気,熱 |
CAS RN | 34233-69-7 |
Reaxys Registry Number | 7044724 |
MDL番号 | MFCD00210190 |
規格表
外観 | 白色~黄色粉末~結晶 |
純度(HPLC) | 95.0 area%以上 |
純度(非水滴定) | 95.0 %以上 |
NMR | 構造を支持 |
物性値(参考値)
GHS
絵表示 |
![]() |
注意喚起語 | 危険 |
危険有害性情報 | H301 : 飲み込むと有毒。 H315 : 皮膚刺激。 H319 : 強い眼刺激。 |
注意書き | P501 : 残余内容物・容器等は産業廃棄物として適正に廃棄すること。 P270 : この製品を使用するときに,飲食又は喫煙をしないこと。 P264 : 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。 P280 : 保護手袋/保護眼鏡/保護面を着用すること。 P302 + P352 : 皮膚に付着した場合:多量の水で洗うこと。 P337 + P313 : 眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。 P305 + P351 + P338 : 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 P362 + P364 : 汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。 P332 + P313 : 皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。 P301 + P310 + P330 : 飲み込んだ場合:直ちに医師 に連絡すること。口をすすぐこと。 P405 : 施錠して保管すること。 |
法規情報
RTECS# | HP1760000 |
輸送情報
UN番号 | UN2811 |
クラス | 6.1 |
包装等級 | III |
利用例
クロザピンN-オキシド:人工的に合成されたムスカリン性アセチルコリン受容体の選択的活性化剤
クロザピンN-オキシドは、ジベンゾジアゼピン系非定型抗精神病薬であるクロザピン [C2547] の薬理学的不活性な主要代謝物です1,2)。このクロザピンN-オキシドは、DREADD (designer receptors exclusively activated by designer drugs;デザイナードラッグによってのみ活性化されるデザイナー受容体) として人工的に合成されたムスカリン性アセチルコリン受容体 (mAChR) の選択的活性化剤として近年注目されています3-5)。(本製品は試薬であり、試験・研究用のみにご使用ください。)
文献
- 1) Metabolism and bioactivation of clozapine by human liver in vitro
- 2) The involvement of CYP1A2 and CYP3A4 in the metabolism of clozapine
- 3) Evolving the lock to fit the key to create a family of G protein-coupled receptors potently activated by an inert ligand
- 4) Chemogenetics revealed: DREADD occupancy and activation via converted clozapine
- 5) Modulating dopamine signaling and behavior with chemogenetics: concepts, progress, and challenges (a review)
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