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CAS RN: 61717-82-6 | 製品コード: I0791
2-Iodoxybenzoic Acid (stabilized with Benzoic Acid + Isophthalic Acid)
純度(試験方法): >39.0%(T)
別名:
- 2-ヨードキシ安息香酸
- IBX (stabilized with Benzoic Acid + Isophthalic Acid)
ドキュメント:
包装単位 | 価格 | 埼玉県(川口)倉庫 | 兵庫県(尼崎)倉庫 | その他の倉庫 |
---|---|---|---|---|
5G |
¥7,500
|
≥20 | ≥20 | ≥20 |
25G |
¥25,800
|
≥20 | 10 | ≥20 |
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川口,尼崎倉庫からの配送対象エリア
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・弊社では常に保管条件を最適化するための見直しを行っています。最新の製品保管条件はホームページ上に記載されたものとなりますので,ご了承ください。
規格表
外観 | 白色~ほとんど白色粉末~結晶 |
純度(よう素法) | 39.0 ~50.0 % |
物性値(参考値)
融点 | 232 °C(dec.) |
GHS
絵表示 |
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注意喚起語 | 危険 |
危険有害性情報 | H302 : 飲み込むと有害。 H314 : 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷 H361 : 生殖能又は胎児への悪影響のおそれの疑い。 H372 : 長期にわたる、又は反復暴露による臓器の障害。 H373 : 長期にわたる,又は反復ばく露により臓器の障害のおそれ |
注意書き | P501 : 残余内容物・容器等は産業廃棄物として適正に廃棄すること。 P260 : 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 P270 : この製品を使用するときに,飲食又は喫煙をしないこと。 P202 : 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 P201 : 使用前に取扱説明書を入手すること。 P264 : 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。 P280 : 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。 P308 + P313 : ばく露又はばく露の懸念が ある場合:医師の診断/手当てを受けること。 P303 + P361 + P353 : 皮膚(又は髪)に付着した場合:直ちに汚染された衣類を全て脱ぐこと。皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 P301 + P330 + P331 : 飲み込んだ場合:口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。 P363 : 汚染された衣類を再使用する場合には洗濯をすること。 P301 + P312 + P330 : 飲み込んだ場合:気分が悪いときは医師に連絡すること。口をすすぐこと。 P304 + P340 + P310 : 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 直ちに医師に連絡すること。 P305 + P351 + P338 + P310 : 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。直ちに医師に連絡すること。 P405 : 施錠して保管すること。 |
法規情報
消防法 | 危-1-I |
輸送情報
UN番号 | UN1759 |
クラス | 8 |
包装等級 | II |
利用例
フェニルおよびビニルチオアセタール優先的な加水分解
実験例:
窒素雰囲気下,チオアセタール(1.0 mmol)に対し,およそ0.09 mLの水を加えたDMSO(5.0 mL)を加えて溶解させた後,IBX (1.5 mmol)を加える。混合物を室温で攪拌し,TLCで反応を追跡する(反応の進行は構造に依存し,完結には15分から12時間を要する)。10 mLの水で反応を停止し,白色の析出物をろ別し,エーテルで洗浄する。回収したろ液を水,飽和食塩水で洗浄し,無水硫酸ナトリウムで乾燥する。乾燥剤をろ別し,濃縮したろ液残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(石油エーテル:酢酸エチル)で精製することで脱アセタール体を得る。
窒素雰囲気下,チオアセタール(1.0 mmol)に対し,およそ0.09 mLの水を加えたDMSO(5.0 mL)を加えて溶解させた後,IBX (1.5 mmol)を加える。混合物を室温で攪拌し,TLCで反応を追跡する(反応の進行は構造に依存し,完結には15分から12時間を要する)。10 mLの水で反応を停止し,白色の析出物をろ別し,エーテルで洗浄する。回収したろ液を水,飽和食塩水で洗浄し,無水硫酸ナトリウムで乾燥する。乾燥剤をろ別し,濃縮したろ液残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(石油エーテル:酢酸エチル)で精製することで脱アセタール体を得る。
文献
PubMed Literature
記事/パンフレット
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