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CAS RN: 119-64-2 | 製品コード: T0107
1,2,3,4-Tetrahydronaphthalene
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規格表
| 外観 | 無色~ほとんど無色透明液体 |
| 純度(GC) | 97.0 %以上 |
物性値(参考値)
| 融点 | -36 °C |
| 沸点 | 207 °C |
| 引火点 | 75 °C |
| 比重 | 0.97 |
| 屈折率 | 1.54 |
| 水への溶解性 | 不溶 |
| 水への溶解度 | 47 mg/l 28 °C |
| 溶解性(混和) | ベンゼン, アルコール, エーテル |
GHS
| 絵表示 |
|
| 注意喚起語 | 危険 |
| 危険有害性情報 | H302 : 飲み込むと有害。 H315 : 皮膚刺激。 H319 : 強い眼刺激。 H373 : 長期にわたる,又は反復ばく露により臓器の障害のおそれ H336 : 眠気又はめまいのおそれ。 H304 : 飲み込んで気道に侵入すると生命に危険のおそれ H411 : 長期継続的影響によって水生生物に毒性。 H227 : 可燃性液体。 |
| 注意書き | P501 : 残余内容物・容器等は産業廃棄物として適正に廃棄すること。 P273 : 環境への放出を避けること。 P260 : 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 P270 : この製品を使用するときに,飲食又は喫煙をしないこと。 P210 : 熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。禁煙。 P271 : 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。 P264 : 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。 P280 : 保護手袋/保護眼鏡/保護面を着用すること。 P302 + P352 : 皮膚に付着した場合:多量の水で洗うこと。 P370 + P378 : 火災の場合:消火するために乾燥砂 , 粉末消火剤 (ドライケミカル) または耐アルコール性フォームを使用すること。 P391 : 漏出物を回収すること。 P331 : 無理に吐かせないこと。 P314 : 気分が悪いときは、医師の診断 / 手当てを受けること。 P337 + P313 : 眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。 P305 + P351 + P338 : 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 P362 + P364 : 汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。 P332 + P313 : 皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。 P301 + P310 : 飲み込んだ場合:直ちに医師 に連絡すること。 P304 + P340 + P312 : 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 気分が悪いときは医師に連絡すること。 P403 + P233 : 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 P403 + P235 : 換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。 P405 : 施錠して保管すること。 |
法規情報
| 化審法 |
4-574 |
| 消防法 | 危-4-3-III |
| RTECS# | QK3850000 |
輸送情報
| UN番号 | UN3082 |
| クラス | 9 |
| 包装等級 | III |
利用例
無水臭化水素(Hydrogen Bromide)の製法

実験例:1,2,3,4-テトラヒドロナフタレンを丸底フラスコに入れ, 純粋な鉄屑を少量加え, 徐々に純臭素を滴下する。反応の初期にはフラスコを水で冷却し, 反応が緩やかになった後, 30~40 ℃に温め, 規則正しくガスを発生させる。発生したガスに含まれる微量の臭素を除くため, ガスを1,2,3,4-テトラヒドロナフタレン入りの洗瓶に通す。使用する1,2,3,4-テトラヒドロナフタレンは, あらかじめ無水硫酸ナトリウムで乾燥するか, あるいは乾燥空気を少なくとも20分間通して, 十分乾燥する。水分を含む場合には, 臭化水素の収量が著しく低下する。なお, 1,2,3,4-テトラヒドロナフタレンは乾燥後, 蒸留して用いる方がよい。
文献
- Inorg. Synth. 1939, 1, 149.; 有機合成実験法ハンドブック, 丸善 1990, p.513.
PubMed Literature
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