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TCIニュース:化学

2023年1月​​

「TCIニュース」は、試験・研究用試薬をお使いの皆さまに、新製品情報やその他、お役立ち情報をお届けします。

今号は、以下の情報などのご紹介です。


タンパク質分解誘導キメラ分子の設計用非PEG系リンカー

タンパク質分解誘導キメラ分子の設計用非PEG系リンカー

タンパク質分解誘導キメラ分子はユビキチンE3リガーゼリガンドと標的タンパク質リガンドをリンカーで結合させた二官能性小分子であり、従来は標的にすることができなかったタンパク質の分解誘導も可能であることから、新たな創薬モダリティとして期待されています。これまではPEG鎖をリンカーとしたキメラ分子が一般的でしたが、最近ではリンカー長の短い非PEG系リンカーを採用したドラッグライクな構造も報告されています。1-Boc-4-(ピペリジン-4-イルメチル)ピペラジン [D5965]および1-Boc-4-(ピペラジン-1-イルメチル)ピペリジン [D5966]は非PEG系リンカーとして各種リガンドと結合させることが可能で、D5965あるいはD5966から誘導されるタンパク質分解誘導キメラ分子は経口薬として研究されています。 可視光レドックス触媒を用いた分子間[2+2]付加反応

TCI反応実例:可視光レドックス触媒を用いた分子間[2+2]付加反応

Ru(phen)3(PF6)2 [T3208]を可視光レドックス触媒として用いた、(E)-4-(4-フルオロフェニル)-2-オキソ-3-ブテン酸エチルと1,1-ジフェニルエチレンの[2+2]付加反応をご紹介します。
TCI製品パンフレットに多数の可視光レドックス触媒を掲載しています。
ベンゾオキサボロール触媒を用いた糖の位置選択的アシル化反応

TCI反応実例:ベンゾオキサボロール触媒を用いた糖の位置選択的アシル化反応

ベンゾオキサボロール誘導体 [F1259]を触媒に用いた、メチル α-L-フコピラノシドの3位選択的なベンゾイル化反応について紹介します。
TCIでは、糖誘導体の合成に必要な様々な単糖糖鎖ビルディングブロックをご用意しています。
TCIメール最新号

TCIメール最新号:寄稿論文、製品紹介

TCIメール最新号 No.191では、東北大学の正田晋一郎 名誉教授による寄稿論文、高知工科大学の西脇永敏 教授による「研究ノススメ(3)」を掲載しています。
今号の製品紹介は、

になります。

核酸合成用硫化剤・縮合活性化剤キャンペーン

核酸合成用硫化剤・縮合活性化剤キャンペーン

TCIでは、核酸合成に有用な硫化剤や高活性な縮合活性化剤を取り揃えております。これらの製品を期間限定で40~50%OFFでご提供いたします。この機会にぜひお買い求めください!
キャンペーン期間 : 2022年10月17日~2023年3月31日
ケムステ記事ピックアップ

ケムステ記事ピックアップ

今号のケムステ記事ピックアップでは、「元素名と中国語」を紹介します。

学会・展示会 出展情報

Asia-Pacific International Conference on Perovskite, Organic Photovoltaics and Optoelectronics (IPEROP23)
開催日:2023年1月22日(日)~24日(火)
会場:神戸コンベンションセンター

FAQ・お問合せ先

FAQ(よくあるご質問)

製品に関するご質問
TEL:03-5640-8857 FAX:03-5640-8868
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