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TCIニュース:化学

2025年7月

「TCIニュース」は、試験・研究用試薬をお使いの皆さまに、新製品情報やその他、お役立ち情報をお届けします。

今号は、以下の情報などのご紹介です。


空気に安定なトリススチルベンニッケル(0)錯体

空気に安定なトリススチルベンニッケル(0)錯体

Ni(tBustb)3 [T4132]は空気中で取り扱い可能な0価ニッケル錯体です。かさ高いtrans-スチルベン配位子による高い反応活性を有しているため、Buchwald-Hartwig反応やヘテロアリールブロミドと第二級/第一級アミンのC-Nクロスカップリング反応の触媒として有効です。

エポキシドの不斉開環反応に利用できる植物由来の環境調和型有機分子触媒

エポキシドの不斉開環反応に利用できる植物由来の環境調和型有機分子触媒

D-Galactan [G0665]は、エポキシドの不斉開環反応において高い有効性を示し、医薬品原料として重要な光学活性β-アミノアルコールの合成に活用できます。この有機触媒は、植物由来の多糖類を主成分としているため、安全かつ環境に優しいSDGsに沿ったプロセス開発に有効です。

梅本試薬IVを用いたトリフルオロメチル化反応

梅本試薬IVを用いたトリフルオロメチル化反応

梅本試薬IV [T4082]を用いたトリフルオロメチル化反応をご紹介します。梅本試薬IVは、強力な電子求引基であるトリフルオロメトキシ基によって活性化されているため、従来の梅本試薬シリーズよりも高い反応性を示します。

ケムステ記事ピックアップ

ケムステ記事ピックアップ

今号のケムステ記事ピックアップでは、「ドラッグデザインにおいてのメトキシ基」を紹介します。

東京化成化学振興財団 -2026年度助成募集開始のお知らせ

東京化成化学振興財団は、我が国の化学分野における研究開発に対し助成を行うことにより、化学技術の振興を図り、社会経済の発展に寄与することを目的として設立されました。 7月より、2026年度の助成事業の募集を開始しました。

» 東京化成化学振興財団の概要はこちら

» 2025年度助成募集要項はこちら

学会・展示会 出展情報

日本プロセス化学会2025サマーシンポジウム
開催日:2025年7月24日(木)~7月25日(金)
会 場:タワーホール船堀

2025年光化学討論会
開催日:2025年9月4日(木)~9月6日(土)
会 場:立教大学 池袋キャンパス

第35回基礎有機化学討論会
開催日:2025年9月9日(火)~9月11日(木)
会 場:名古屋大学 東山キャンパス

第22回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム
開催日:2025年9月19日(金)~9月20日(土)
会 場:星薬科⼤学

FAQ・お問合せ先

FAQ(よくあるご質問)

製品に関するご質問
TEL:03-5640-8857 FAX:03-5640-8868
ご注文に関するご質問
弊社取扱店までお問い合わせください。

在庫・納期に関するご質問
<営業部> TEL: 03-3668-0489 FAX: 03-3668-0520
» Sales-JP@TCIchemicals.com

<大阪営業部> TEL: 06-6228-1155 FAX: 06-6228-1158
» osaka-s@TCIchemicals.com

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