Maximum quantity allowed is 999
注文本数を選んでください。
![]() |
TCI Materials Science News May 2021 |
「TCIニュース」は,試験・研究用試薬をお使いの皆さまに,新製品情報やその他,お役立ち情報をお届けします。今号は,太陽電池の性能を高める自己組織化単分子膜(SAM)形成試薬 2PACzシリーズ,高移動度/高溶解性 p型有機半導体材料 Ph-BTBT-n シリーズのようなマテリアルサイエンス関連の注目製品のほか,弊社発行誌のTCIメール最新号をご紹介します。 |
![]() |
太陽電池の性能を高める自己組織化単分子膜(SAM)形成試薬 2PACzシリーズ自己組織化単分子膜形成試薬である2PACz [C3663]とMeO-2PACz [D5798]は,効率的で汎用性が高く安定したp-i-nペロブスカイト太陽電池デバイス(添加物,中間膜またはドーパントなしで21%以上のPCEを実現)を可能にする正孔輸送材料として機能します。2PACzまたはMeO-2PACzの自己組織化により,酸化物表面の均一な被覆が可能です。ペロブスカイト型太陽電池デバイスにおけるSAM形成プロセスは,単純で大面積化,かつ費用対効果を極めて高くすることができます。 |
![]() |
高移動度/高溶解性 p型有機半導体材料 Ph-BTBT-n シリーズTCIでは,先行販売していた有機半導体のPh-BTBT-10 [D5491]に加えて,アルキル鎖の長さが異なるPh-BTBT-12 [D5910], Ph-BTBT-8 [O0576], Ph-BTBT-6 [H1769]およびPh-BTBT-4 [B6248]をご用意しました。Ph-BTBT-nシリーズの移動度および溶解度は,アルキル鎖の長さ(n=4~12)に大きく依存しています。 そのため,目的や使用環境に応じて選択することができます。また,Ph-BTBT-nシリーズを用いたトランジスタデバイスの作製は,ドライプロセスとウェットプロセスの両方に対応しています。 |
![]() |
TCIメール最新号:寄稿論文,製品紹介TCIメール最新号 No.186では,Nuno Maulide教授らによる寄稿論文「Trifluoromethanesulfonic Anhydride in Amide Activation: A Powerful Tool to Forge Heterocyclic Cores」と,高知工科大学の西脇永敏 教授による「閑話九題」を掲載しています。今号の製品紹介は,
|
お問合せ先製品に関するご質問
TEL:03-5640-8857 FAX:03-5640-8868 ご注文に関するご質問 弊社取扱店までお問い合わせください。 在庫・納期に関するご質問 <営業部> TEL: 03-3668-0489 FAX: 03-3668-0520 » Sales-JP@TCIchemicals.com
<大阪営業部> TEL: 06-6228-1155 FAX: 06-6228-1158 » osaka-s@TCIchemicals.com » お問い合わせフォーム メールマガジン「TCIニュース」に関するご質問 <マーケティング室>TEL:03-5640-8858 » TCIeNewsletter@TCIchemicals.com » メールマガジン「TCIニュース」のバックナンバーはこちら |